【大人の塗り絵の効果】50代で始めたら心が整った|SNSと距離を置けた私の体験談

大人の塗り絵 体験談

「何か新しいこと(趣味)を始めたい!」

50代になってから、そんなことを考える時間が増えました。

仕事や家事に追われる毎日を過ごしていると、自分のためだけの時間は意外と少ないものです。

だからこそ、心から楽しめる趣味を見つけたい。

そう思って、いろいろ調べていたときに出会ったのが大人の塗り絵でした。

実は、新しい趣味を探すときは、

子どもの頃に夢中になっていたことを思い出してみると見つけやすい

と言われています。

昔好きだったことには、「楽しい」という感情の記憶が残っているからです。

私も振り返ってみると、小さい頃は塗り絵が大好きでした。

新品の色鉛筆を並べて、どの色を使おうか考える時間。

はみ出さないように、夢中になって色を塗っていた時間。

完成したときの「できた!」という嬉しさ。

そんな記憶が自然によみがえり、「もう一度やってみようかな」と思ったのです。

そこで選んだのが、ジョハンナ・バスフォードさんの**『ちいさな宝箱』**。


小さなモチーフがたくさん描かれていて、短時間でも完成させやすい一冊です。

実際に始めてみると、塗り絵は子どもの遊びではありませんでした。

色を選び、無心で手を動かしているうちに、頭の中の雑念が少しずつ消えていきます。

完成した作品を見るたびに、小さな達成感も味わえました。

この記事では、『ちいさな宝箱』を実際に使って感じたことや、大人の塗り絵に期待できる効果についてご紹介します。

「最近、何か趣味を始めたい。」
「家で気軽に楽しめることを探している。」

そんな方の参考になれば嬉しいです。

目次

『ちいさな宝箱』を選んだ理由

本屋さんの塗り絵コーナーには、本当にたくさんの種類が並んでいました。

花の絵、動物、風景、和柄、キャラクター…。

数十冊を一冊ずつ手に取り、「どれが自分に合うかな」と眺めていたのですが、その中で『ちいさな宝箱』だけは、手に取った瞬間に「これ!」と思いました。

まさに一目惚れです。

表紙を開くと、そこには花や蝶、鍵、おうち、気球など、小さくてかわいらしいモチーフがぎっしり。

繊細なのに温かみがあって、まるで童話の世界に入り込んだような気持ちになります。

実は、まだ色を塗っていないページでも、イラストを眺めているだけで幸せな気持ちになるんです。

「次はどのページを塗ろうかな。」

「この花は何色にしよう。」

そんなことを考えている時間も、とても楽しいひとときです。

この本の魅力は、小さなモチーフが中心なので、一つひとつが短時間で完成すること。

「今日はここまで」と区切りやすく、忙しい日でも気軽に楽しめます。

大きな作品を最後まで仕上げるのは少し大変ですが、小さな作品なら完成するたびに達成感が味わえます。

だからこそ、塗り絵をこれから始める人にもぴったりの一冊だと感じました。

本屋さんで「これだ」と直感で選んだ一冊でしたが、その直感は間違っていませんでした。

今ではページをめくるたびに心が弾み、「今日はどんな色で彩ろう」と考える時間そのものが、私にとって大切な癒やしの時間になっています。

大人の塗り絵を始めて感じた効果

塗り絵には、ストレス軽減や集中力の向上など、さまざまな効果が期待できるといわれています。

もちろん感じ方には個人差がありますが、私自身が実際に始めてみて、「これは良かった」と思えたことがいくつかありました。

① 無心になれる時間が生まれた

一番感じたのは、余計なことを考えなくなることです。

仕事のこと、家のこと、これからやらなければいけないこと…。

普段は頭の中で次から次へと考え事をしています。

ところが、塗り絵を始めると、「この花は何色にしよう」「ここは薄い色で塗ってみよう」と、自然と目の前の作業に集中していました。

気がつくと、仕事のことも悩みごとも忘れています。

ほんの30分ほどでも、頭の中をリセットできるような感覚がありました。

② SNSと自然に距離を置ける

最近は、気づけばスマートフォンを手に取り、SNSを開いてしまうことが増えました。

「少しだけ見るつもり」が、あっという間に30分、1時間…。

そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。

でも、塗り絵を始めると、不思議とスマートフォンを触らなくなります。

色鉛筆を持ち、目の前の絵に集中している時間は、SNSを見る余裕がありません。

情報から少し離れ、自分だけの時間を過ごせることが、とても心地よく感じました。

③ 小さな達成感を味わえる

『ちいさな宝箱』は、小さなモチーフがたくさん描かれているので、一つ完成するたびに「できた!」という喜びがあります。

毎日忙しく過ごしていると、「何かをやり遂げた」と感じる機会は意外と少ないものです。

だからこそ、小さな作品でも完成すると、少しだけ自分を褒めたくなります。

この積み重ねが、「また塗ろう」という楽しみにつながっています。



塗り絵の効果は研究でも報告されています

私が感じた変化はあくまで個人の体験ですが、塗り絵には心理面への良い影響を示した研究もあります。


まとめ|塗り絵は「自分を整える時間」をくれる趣味でした

「何か新しい趣味を始めたい。」

そんな軽い気持ちで手に取った一冊でしたが、私にとって塗り絵は、ただ色を塗るだけの趣味ではありませんでした。

色を選び、ゆっくりと手を動かしていると、自然と余計なことを考えなくなります。

スマートフォンを置き、SNSから少し距離を置いて、自分だけの時間を過ごす。

忙しい毎日の中で、この時間が思っていた以上に心地よく、気持ちをリセットする大切な時間になっています。

『ちいさな宝箱』は、小さなモチーフが多いので、「今日はここまで」と無理なく楽しめるのも魅力です。完成するたびに小さな達成感があり、「また塗りたい」という気持ちが自然と湧いてきます。

もし今、「何か趣味を始めたいけれど、何をしたらいいかわからない」と感じているなら、一度大人の塗り絵を手に取ってみてはいかがでしょうか。

こんな人におすすめです

  • 新しい趣味を見つけたい人
  • 子どもの頃、塗り絵や絵を描くことが好きだった人
  • 家で気軽に楽しめる趣味を探している人
  • スマートフォンやSNSを見る時間を少し減らしたい人
  • 日々のストレスをリセットする時間がほしい人
  • 忙しい毎日の中でも、自分だけの時間を大切にしたい人
  • 50代・60代から新しいことを始めてみたい人

趣味に「上手・下手」は関係ありません。

好きな色を選んで、自分のペースで楽しめば、それだけで十分です。

私もまだ始めたばかりですが、この一冊との出会いをきっかけに、「好きなことに夢中になる時間」の大切さを改めて実感しました。

あなたもぜひ、自分だけの一色を見つけてみてください。きっと、子どもの頃のようなワクワクした気持ちに出会えるはずです。

色鉛筆はこちらを使用しています。

安定の発色です。


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